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2019/11/25(月)日中両国政府は「動物の衛生及び検疫における協力に関する日本国政府と中華人民共和国政府との間の協定」（日中動物衛生検疫協定）に署名しました。
日本でのBSE発生により2001年から中国への日本産牛肉の輸出が禁止されていましたが、輸出再開に必要な畜産物の安全性に関する協定に署名されたことで
早ければ来年にも輸出が再開される見通しです。
外務省による解説はこちら↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008052.html