つぶやき 第60回 2021/06/02

2週間ぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第60回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   そら豆
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ステイホームで家飲みの回数が多くなり、必然的におつまみの量も増え体重も順調に増加傾向にあります。
そんなある日スーパーでそら豆が売っていたので買って塩湯でして食べてみたらとても美味しく止まらなくなってしまいました。

そら豆と言えば小さい頃、親に何故「そら豆」という名前なのか質問したのを思い出しました。
答えは空を見上げているように実がなっているからそら豆と名前が付いたと教わりました。

恥ずかしい話実際この年になるまで実物を見たことが無くて、冗談だろうと思っていたのですが、
つい最近田舎に行ったら見事に上を向いて実がなっていて、すごいびっくりしました。
今がちょうど旬との事でたくさんもらってきました。

そら豆の豆知識として、意外にも千葉県は全国でトップクラスの収穫量を誇るようです。
栄養素としてナトリウム、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルを豊富に含みます。
また消化液の分泌を促すビタミンB1や、粘膜をつくるビタミンB2、
そして風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCも含んでいます。

(2021.05.21 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   ヒーリングミュージック
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夜寝る時に無音だと眠れないって方はいませんか?
私がまさにそうで、寝付くまでの20~30分の間、
スマホの睡眠用BGMのお世話になっています。

スマートフォンがない時代は、
TSUTAYAでCDを借りたりもしていましたが、
毎回じっくり見て回る癖があるので疲れてしまったり、
たまの機会だから、と雅楽などの奇抜なものを
選んでしまったりと、睡眠にはあまり向きませんでした。

昨今は特にストレスフルな社会情勢ですので、
健康維持の為にも、睡眠はしっかり取るように
心掛けていきたいものです。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 T.H.)

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   ギター
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9歳の娘が、最近ギターをやりたいとよく言ってきます。

元バンドマンだった私からすると、

やはり自分の娘だなと思わされます。


どんな曲を弾きたいのかと尋ねると、

“あいみょん”の“マリーゴールド”(J-POP)を弾きたいとのこと。

私のギターを使わせ、簡単な音の出し方を教えました。


少しその場から離れ、また娘の様子を見に行ったら、

娘「うぉぉぉぉぉぉぉおお!!!!」

娘はギターを弾かず、ギターを持ってヘドバンしてました。

(ヘドバン:リズムに合わせて、頭を激しく上下に振る動作)


思いっきりロック志望でした。

やはり私の娘だなと思わされました。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)

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   習い事
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先日、子どもの習い事に関する調査結果を目にしました。
その調査結果によると習い事で最も多いのは男女ともに学習塾で、
2位以降は男子は水泳、英会話、サッカー・フットサル、音楽。
女子は音楽、水泳、英会話、書道の順となっているようです。
 
私が子供の頃、英会話を習っている友達は周りにあまりいませんでしたが
時代と共に習い事もグローバル化が進んでいるようですね。
 
因みにうちの長男坊は「そろばん」と「剣道」をやっておりますが、
残念ながらどちらもランクインしませんでした…。
また数年後には想像もしていなかったような習い事がランクイン
しているかもしれませんね。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 S.B.)

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   パイナップル
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台湾産パイナップル(鳳梨)の「自殺」と「他殺」って何でしょうか?
 
最近、台湾産のパイナップルがスーパーの店頭に並んでいるのをよく見かけます。

台湾のパイナップルが中国への輸出が禁止されたと日本で報道されています。
そこで台湾から日本への輸出に変更しているようです。

ここで台湾のパイナップル文化を紹介したいと思います。
台湾では、パイナップルなどの果物をお店に切ってもらうこと,いわゆるカットフルーツを「他殺」と呼ぶ。
自宅で切ることを「自殺」と呼ぶ。「他殺」や「自殺」この表現は、台湾人には普通です。
台湾の店で「他殺」は作業代が少しかかります。
日本でカットフルーツがスーパーで少し高いのと同じことです。

台湾のフルーツと言えばマンゴー(芒果)、ライチ(茘枝)は代表的で
最近はナツメや釈迦頭(バンレイシ)、蓮霧(レンブ)もときどき見かけます。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   千葉市動物公園
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千葉県内で有害駆除されたイノシシの肉を、ライオンやハイエナなど肉食獣の餌として活用する取り組みを
我が家のホームスポットの千葉市動物公園が始めたそうです。

肉食獣が野生での感覚、本能を取り戻す効果が期待されているようです。
また捕獲されたイノシシの9割以上が埋設・焼却処理されているようで、地球資源を有効に活用することも目的のようです。
飼育されている動物にとっても非常に良い取り組みだと思いました。

千葉市動物公園の雄ライオンに毛皮や骨がついたままの肉の塊を与えたところ、バリバリと音を立てて骨をかみ砕き、のどを鳴らして肉をなめ回したそうです。
ライオンがのどを鳴らすのは「通常では見られない反応」だといいます。
私も40年以上野生の人間をやっていますが食べ物をみてのどを鳴らしたことはありません。

国内の動物園では肉食動物に、骨などを取り除く加工を済ませた肉を与えているそうで栄養面では十分だが、
皮をかみ切ったり、骨をかみ砕くといった本来持っている採食での心理的欲求を失わせているという指摘もあったそうです。

このような飼育環境を改善しようと、近年注目されていたのが、骨や皮がついたままの肉を餌として与える「屠体給餌」との事です。
千葉市動物公園では餌の候補として有害鳥獣として捕獲されている野生のイノシシに着目し、1年半前から導入検討を始めたそうです。

我が家で飼育している13匹のカメ(先日見知らぬおじさんに1匹もらったので増えました)にもなるべく活きたエサを与えております。
その活きたエサの代表がミミズです。
近所に自分が少年時代に発見したミミズスポットがあり休日には子供を連れてミミズを獲りに行きます。
今の時期は5分もあれば太いミミズが30匹くらいは簡単に獲れます。

家に帰りカメにミミズを与えるとカメの目の色が変わるのがわかります。
競うようにミミズを追いかけ、食らいつきます。
野生の血が騒いでいるのが見てとれます。

我が家の子供達もカメにミミズを与えるのが大好きで、結構残虐なシーンの連続ですが興味深く観察しています。
親としては残虐なシーンを見て子供達の人格形成に影響しないか若干心配になっていますが。。。

また草食と言われているリクガメもミミズを食べることを昨年発見しました。
普段は野草や野菜を食べているリクガメも不器用ですがミミズを追いかけ食べるのです。

きっと私にはミミズの祟りがあることでしょう。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 H.G.)

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   UBONGO
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最近、妻がネットで
あるボードゲームを見つけ
家族に買ってきました。
http://gp-inc.jp/boardgame_ubongo.html

テトリスみたいに
ピースを組み合わせて、
出題されているボードに
はめていきます。

(必ずどこか凹凸があったりするので
たやすくクリアできるものにはなっていません。)

で、出来上がると

「ウボンゴ!」

と叫びます。

かなり直観力を
鍛えられるものになっています。

最大で4人まで対戦出来るのですが
配られている問題は
常に各人が違っている状態。

だから
カンニングみたいなことも
出来ませんし、
頼れるところは自分のアタマだけ。

先に終わっても
相手の解いているのを
一緒に考えるのも楽しい状態。

初心者用の3ピースでやるものと
上級者用の4ピースでやるものと
ありますが

慣れていないと3ピースでも苦戦します。

うちのお兄ちゃん(長男)は慣れていたので
4ピースでやっていましたが

最初は私は3ピースで
お兄ちゃん4ピースで
ハンデ戦になりましたが
余裕で負けていました。

どんなゲームもそうですが
みんなでやると会話も広がります。

結構、単純明快なゲームですが
だまされたと思って
一度やってみて欲しいなと思います。

ハマりますよ。

(2021.06.02 アクセス・ジャパン株式会社 F.S.)