つぶやき 第13回 2019/7/24

こんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第13回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   蚊
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そろそろ梅雨も明けて夏本番が始まります。
同時にブ〜ンブ〜ンとうっとうしい彼らも本格稼働する。

実は蚊に刺されやすい人とにくい人がいるらしいですよ。
一番人気は、我がO 型、AやBに比べて2倍刺されることが多いそうです。

うちの家族はすべての血液型が揃っています。
たしかに同じ場所にいても常に自分が刺されている気がします。

蚊に悩まされずに快眠したいものですが
今年はいつもの夏と違ってエアコンを導入したのでなんとか熱帯夜は回避できそうです。
でも、エアコンつけておけば蚊もいなくなるのでしょうか?

PS
ハエが一匹侵入し、なかなか始末することが出来ず
ダメ元でKINCHOの「蚊のいなくなるスプレー」を各部屋にプッシュしたら
ハエの姿が見えなくなりました。

(2019.07.24 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   回転すし
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私が住んでいる近くに回転寿司店が、新規にオープンしたのでよく通っている。

最近の回転寿司は、お寿司以外に、サイドメニューがとても充実しており、
お味噌汁、揚げ物、デザート、そしてラーメンまである品ぞろえになっている。
ラーメンに関していえば、1種類だけでなく、数種類あるのにびっくりさせられる。

またオートメーション化もされており、食べ終わった後、昔は、店員がお皿を数えて伝票をもらい、
レジで支払いをしていたが、今は、店員がハンディの機械で、お皿を撫でる様なしぐさだけで、
皿の数を一瞬のうちに数え、バーコードの伝票が出てきて、セルフレジで会計という時間短縮、
人員削減の流れになっている。

席の案内もロボットが管理しているお店もあるが、この前1人で回転寿司に行った時、
カウンター席が結構空いていたので、のびのび食べられると思いきや、なぜかそのロボットは、
両隣共にやや太めのサラリーマンの席に案内をした。

空いているのだから、せめて席1つ分空けてほしいという人間の感情は、
残念ながらロボットにはまだないようだ。

(2019.07.24 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   旅先ランキング
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2019年も早くも7月です。

梅雨明けも間近、もうすぐ楽しい夏休みです。

2019年、国内の旅行会社312社の会員にアンケート調査を行い、
今年の夏休みの人気旅行先ランキングを発表しました。

同率10位 フィリピン(昨年13位)と中国(昨年14位)
9位    イタリア (昨年9位)
8位    グアム  (昨年8位)
7位    韓国   (昨年4位)
6位    香港   (昨年7位)
5位    ベトナム  (昨年6位)
4位    シンガポール (昨年5位)
3位    タイ     (昨年3位)
2位    台湾      (昨年1位)
1位    ハワイ      昨年2位)

昨年2位のハワイでしたが、1位を奪還、ANA社の大型ジャンボ機A380が就航したことにより、
各メディアが再びハワイに注目をした結果でしょうか。

ハワイは家族やカップル年齢に係らず大人気のようですね。

(2019.07.24 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   産地偽装
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激化する米中の【貿易摩擦】 その影響が表面化してきているようです。

中国の隣国のベトナム国内では、一部の中国製品が米政府の対中制裁関税を避けるため
「ベトナム製」として米国に輸出されているとして問題になっており、
税関が取り締まりに乗り出す方針を示したとのこと。

問題となっている具体的な商品としては「繊維、海産物、農産物、タイル、はちみつ、鉄鋼、アルミニウム、木材製品」等で、
一部のベトナムの輸入業者は輸入した中国製品に「ベトナム製」のラベルを貼り、
ベトナムの原産地証明書を取得し生産国を偽装するという事例が多数見つかっているようです。

輸出先としては米国、欧州そして我が日本へも輸出されているとのこと。

今後、ベトナム税関は不正行為に関与した企業に罰則を科すなど監視を強化するとしているようですが
米中の貿易摩擦が続く限り、こちらの問題解決は難しそうですね。

「輸出国の原産地証明書があるからといっても実際には違う国の商品かもしれない…」

通関業者として根本的な部分から疑いを持って書類を厳しくチェックする必要があるのだと再認識させられました。

(2019.07.24 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)

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   丸刈り
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夏の全国高校野球選手権大会の地方予選が始まり各地で熱戦が繰り広げられております。

我が母校は残念ながら初戦で敗退してしまいました。

先日新聞に、野球部員の丸刈り強制禁止の動きが全国的に推し進められているという記事がありました。
丸刈りが野球を続ける壁となっている要素のひとつとなっており、
野球人口の減少につながっているとの事でした。

私も小学生から高校3年生まで10年にわたり野球を続けましたが、野球をしていた10年間は何の疑いも持たずに丸刈りでした。父が定期的にバリカンで刈ってくれていました。

そして丸刈りが恰好悪いとか、丸刈りだから女性にモテないと思ったことはありませんでした。

むしろ野球部は丸刈りであるべきで、丸刈りの方が恰好良いと思っていました。

そんな私の考え方は偏っていたようです。
丸刈りが原因で大好きな野球から離れていく少年達がいる(いた)と思うと残念でなりません。

丸刈りの強要を禁止するとともに、丸刈りのイメージアップをすることが
一番良いのではないかと思います。
丸刈りで野球と向き合っている球児達のひたむきな姿は素敵です。

ただ、そんな私も野球から離れ髪が伸びてくると、長髪、アフロヘア、パンチパーマなどの
かなり自由にいろんな髪型を楽しんだ時期がありました。

もしかしたら10年間の丸刈り生活の反動からかもしれません。

球児の皆さんが悔いの残らないような夏を仲間と一緒に過ごせるよう影ながら応援しております。

(2019.07.24 アクセス・ジャパン株式会社 T.U.)