つぶやき 第26回 2020/01/29

こんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第26回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   横須賀・総武快速線
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今年度JR東日本(東日本旅客鉄道)は山手線で導入しているE235系車両を
横須賀・総武快速線において11両編成を51編成、4両編成を46編成の合計745両を順次落成・導入する予定。

新型車両はモニタリング技術を活用し、常に車両や設備の状態監視を行なうことで安全性・安定性を向上させる。

さらに停電などの異常時を想定し、最寄駅などまで走行可能な非常走行用電源装置を搭載。
デジタルサイネージの搭載や案内画面を大型化し、グリーン車におけるWi-Fiを使った無料インターネット接続サービスの提供や
各座席へのコンセント整備など、車内設備の充実を図るとしている。

マニア的な話になるが、113系から受け継いできていた4人掛けボックスシート席が
今回のE235系から廃止されてしまい全てロングシートになってしまう。

全ての車両にロングシート採用というその意図は、混雑緩和ということだが
今現在走っているE217系も一部車両にボックスシート席が組み込まれており
車窓から心地よく景色がみられていたので無くなってしまうことはとても残念だ。

E235系は山手線で乗ったことがあるが確かに走り出しがスムーズで、走行音もとても静かで確かに良いが、
個人的には113系のコンプレッサー音、ブロワーの音が昭和くさくてたまらなく好きでちょっと遠くまで来たぞ感があった。

(2020.01.29 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   格安バス路線
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「東京シャトル(KEISEI)」と「THEアクセス成田(JR)」
低運賃で人気を集めているふたつの路線が2020年2月1日(土)に統合します。

どちらも片道1,000円で東京駅と成田空港を結ぶ格安バス路線です。

統合後の新しい路線愛称は「AIRPORT BUS『TYO-NRT』」東京発、空港発を合わせて毎日284便と
国内高速バスや空港連絡バスの中では群を抜く便数となり片道1,000円(早朝、深夜便を除く)は継続されます。

東京駅-茨城空港は500円(航空便使用)で運行し空港利用者の増加に貢献したため、
羽田、成田の空港どうしの競争もあるので成田空港-東京駅の料金も「片道500円」を期待します。

(2020.01.29 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   昔話
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子供の頃によく読み聞かせてもらった昔話。
子供の頃に聞いていた結末と物語の本当の結末が実際は違っている・・・なんてことがあるかもしれません。

例えば【3匹の子ブタ】は「1番目と2番目の子ブタは3番目のれんがの家に逃げ込み全員助かり
最終的には反省したオオカミと仲直りをするというストーリーだったと記憶しておりましたが、、、

実際のストーリーは
「れんがの家を建てた3番目の子ブタだけは助かるが、
 わらの家を建てた1番目の子ブタ、木の家を建てた2番目の子ブタは
 どちらもオオカミに家を吹き飛ばされ、無惨にも食べられてしまう」
が本来のストーリーだそうです。

他にも
【白雪姫】
 白雪姫は魔女を、王子との婚礼の席に招き、炎であぶって焼けた靴を履かせて死ぬまで踊らせた。

【オオカミ少年】
 「オオカミが来た!」と何度もうそをつき、周囲の大人をだました少年。
 最後は本当にオオカミが現れ誰からも信用されず、食べられて死んでしまう。

【かちかち山】
 おばあさんはタヌキに騙されて殺されたうえに、みそ汁にされる。
 それを食べたおじいさんは、残された骨を見て「ばあさまの汁」と知り、悔やむ。
 相談を受けたウサギは、おじいさんの代わりに敵討ちへ出かける。
 ウサギはタヌキの背負ったしばに火をつけ、やけどの治療薬と偽ってトウガラシを塗り、
 最後は土で作った舟に乗せて殺してしまう。

どれも私が子供の頃に聞いていた話の内容とは違いどれも衝撃的な結末でした・・・。

「最後に悪者が痛い目に遭う」という結末から「善が栄え、悪が滅びる」という勧善懲悪や
「良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」という因果応報を子どもたちに学ばせるために
実際のストーリーをそのまま読み聞かせた方が良いのでは?
という意見もあるようです。

「ハッピーエンド」と「残酷な結末」・・・子どもたちにとって本当に必要な結末はどちらなのでしょうか?

(2020.01.29 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)

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   雪不足
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今年は記録的な雪不足。
例年に比べ2~3割ほどしかない記録的な少雪となっています。

その影響で冬恒例のイベントが様々な対策を打ち出しました。

札幌市で1月31日に開幕する「第71回さっぽろ雪まつり」は、人気アトラクションの規模縮小を決定。
つどーむ会場(札幌市東区)に設置する雪の滑り台チューブスライダーを、
例年の「全長約100メートル、高さ約10メートル」から、「全長約70メートル、高さ約7メートル」に縮小することを決めました。

つどーむ会場で、雪不足による縮小は初めて。
実行委員会によると、雪まつりでは10トントラック約3,000台分の雪が運び込まれるそうです。
そのうち、大通公園の大雪像は制作に時間がかかるため、約1,200台分の輸送が必要になりますが
市内や近郊だけでは必要量を確保出来ないため、例年の2倍のトラック120台で、
30キロ以上離れた倶知安町や京極町などから調達しているそうです。

(2020.01.29 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   お水
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人間の体の60%は水分で出来ていると言われています。
体重約66㎏の私の約40㎏が水分ということになります。

私はこれまで水分をほとんど摂取していなかったのですが、なぜか急に
今年になり毎日水を積極的に飲もうと決めました。

水を飲むことでどんなメリットがあるのか調べるといくつかある効果の中に
『代謝が上がる』というの見つけました。

代謝が上がることで体の調子が良くなり丈夫で健康な体になり
さらに太りにくい体質になるのではないかと期待しております。

今までの私の水分摂取といえばコーヒーか発泡酒だけでした。
どちらも利尿作用のある飲み物で水分補給は事実上、食事以外からはしていなかったということです。

喉が渇くということも、ほとんどありませんでした。
きっと子供の時にスポーツをしている際に水を飲んではダメという
間違ったすり込みが体と脳にされてしまっているのでしょう。

そんな私が600mlのペットボトルを1日1本飲むことから始めました。
水を飲む習慣がなかった私にとって初めの一週間は600mlのペットボトル1本を飲むことが大変でした。

今、水を飲み始めて3週間が経ちますがペットボトル2本以上、約1.5l以上の水を1日に飲めるようになりました。
しかも水を飲まないと何となく不安な感覚になっています。
完全に水に支配されているようです。

今のところ変わった事といえばトイレに行く回数が増えたということくらいでしょうか?

水を飲むことで得られる効果は他にも『ダイエット効果があがる』『血液がサラッサラになる』『肌がきれいになる』
『老廃物をデトックスできる』『むくみの解消』などが紹介されていて体に良いことばかりですので
今後も水を飲み続けようと思います。

最近では寝る前と朝一番に白湯を飲むと良いというので白湯を飲んでいると
カミさんから『意識高い系の女子みたい』と気味悪がられています。

また、ふと気が付くと隣の席の30代半ばの男性社員もその隣の40代前半の男性社員もペットボトルの水を机に置いて飲んでいました。
みんな健康になりたいんだなあと思いました。

今年のアクセス・ジャパンは意識が高そうです。

(2020.01.29 アクセス・ジャパン株式会社 O.W.)