つぶやき 第69回 2021/10/06

2週間ぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第69回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   ケーキ
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私は今月めでたくという年ではないものの44歳の誕生日を迎えた。

そして私の母も今月誕生日でした。
そしてたまたま嫁のご両親が、私の親に別の用事で挨拶にお伺いしたいということで、まず私の家に来ました。

私は黙っていたのですが、嫁が私と私の親が今月誕生日だということを伝えてしまいました。
するとすぐケーキ屋さんに行こうということになってしまいました。

それも某大手ケーキ屋さんではなく、個人でちょっと高いケーキ屋さんに行こうとお義父さんがおしゃったので、近くの個人店のケーキ屋さんに行きました。

その店は小さい店なのでコロナ禍の影響で一組ずつ入店することになっていました。
そこでお義父さんが開口一番「高くてちっちゃいな」と口を滑らせ店内が微妙な空気に包まれました。
私も何回か購入したことがあるのですが、値段は変わらないものの確かに小さくなっていました。

大手食品企業も10月1日出荷分から値上げをすることを決めています。
値上げの要因は、世界的な需要拡大や主産地での天候不順によって穀物の国際価格が高騰し、
油脂類、糖類の価格が上昇するとともに、鳥インフルエンザの感染拡大により鶏卵価格が高騰していることが影響しているようです。

(2021.09.24 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   蜘蛛
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我が家には、よく蜘蛛が侵入してきます。

ボロ屋に住んでいる訳ではないつもりですが、

何故か庭先の砂利に大量発生しているようです。

蜘蛛が屋内に侵入してきても駆除しないスタンスです。

蜘蛛は益虫ということはご存じでしょうか?

基本的に蜘蛛は人に害を与えず、害虫を捕食してくれます(ゴキブリ、ハエ、蚊、ダニ等)

商売繁盛の象徴とも言われている様です。

ゴマ粒サイズの蜘蛛は可愛いので、

よく手に乗せて遊びます。

ですが先日帰宅する際、

玄関先に握り拳サイズの肉肉しい蜘蛛が凄い速さでウロチョロしてました。

鳥肌が立ちました。

日本男児である私が蜘蛛を見て怯んでいる中、

妻は全く動ずることなく蜘蛛を追い払いました。

妻は強いなと感心させられました。

(2021.10.06 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)

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   亀
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9月24日の午前11時半ごろ、成田空港のA滑走路内で小さな物体が歩いているのが確認され
滑走路が一時閉鎖されるという騒ぎがあったそうです。

その騒ぎを起こした小さな物体とは…なんと「カメ」でした。

この騒動により滑走路がおよそ12分の間、閉鎖される事態となりましたがカメは無事捕獲され
滑走路の閉鎖による便の遅れはなかったようです。

何はともあれカメも人間も大事に至らず良かったですね。

(2021.10.06 アクセス・ジャパン株式会社 D.T.)


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   アジアン夜市
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京都に台湾を中心としたアジアン屋台
「熱烈観光夜市」(ネツレツカンコウヨイチ)」がオープンします。

9/13から京都、四条では台湾をはじめ韓国、タイ、インドネシアなど
アジア7カ国の屋台料理、約70種類もの料理を味わうことができます。
装飾、メニューなどできるだけ、現地夜市の雰囲気をを再現しています。
見慣れない文字や食べ物の匂いなど魅力的な料理が並んでいます。

コロナ禍で海外旅行に行けない今、
少しでも早く“「行った気分」を味わいたい”をコンセプトのもとに誕生しました。
まるで台湾夜市に旅行に来たような気分を京都で体験できます。

(2021.10.06 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   この親にしてこの子あり
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以前から、ライブに行くのが好きだとか、
憧れのモデルさんのサイン会に行ったなど書いていますが、
御察しの通り、私は自分が好きな芸能人には猪突猛進タイプです。

販売される本やグッズは買いますし、情報収集も欠かしません。
イベントなどもあれば参加します。
ポスターやカレンダーを飾るのも好きです。

友人にも「好きになると、のめり込む性格だよね~」とよく言われます。
そうかな?と思っていましたが、最近、母親の遺伝ではないかと思うようになりました。

母伝説①

母は、某空と大地の中で歌う人の大大大大大ファンです。(年代がばれますね…)
若かりし頃に好きすぎるあまり、なんと北海道にある、その御方の実家に行きました。
無断でいきなり訪問したわけではなく、当時はご家族が記念館のような感じで開放(?)していたようです。

さらに、その御方のお父様がいて、実家にあがらせてもらい、部屋の中まで見学したそうです。
さらにさらに、実家の前で記念撮影まで。その写真は、今も大切に保管されています。

それだけで帰らずに、その御方の歌によく出てくる、北海道の場所を全て巡る旅もしたとのこと。
今でいう、映画や漫画の『聖地巡礼』ですね。


母伝説➁

某空と大地の中で歌う人が出演するラジオやテレビ番組は、ひとつも漏らさずチェックしていた母。
現代のように、SNSやYOUTUBE、見逃し配信やアーカイブ視聴などありませんから、
どれだけ深夜の放送だろうが、翌日仕事でも聴いていたというのが自慢です。

ある日、御方のラジオ番組で『あなたが住んでいる都道府県の歌コンテスト』なるものがあり、
その歌を歌ったカセットテープを送って、選ばれた方には御方のサインをプレゼント!というコーナーです。
母は、そのためだけに、当時の最新鋭&最高質のラジカセを買い、
友達を誘って、渾身の某北関東の県民の歌を歌いました。

結果、見事優勝!サインも嬉しいですが、本人に歌を聴いてもらえたことが嬉しいと言ってました。


➁はともかく、①の実家訪問はこの令和では考えられないですね。


もしそんな機会があれば、私は週7で通います。
血は水よりも濃い!!

(2021.10.06 アクセス・ジャパン株式会社 O.M.)

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   子供を助けたゴリラ
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たまたま目にとまった記事だったのですが
とても心温まる内容だったのでご紹介します。


今から19年前に起きた事件。

1996年8月16日
イリノイ州ブルックフィールド動物園の
ゴリラのブースの柵から
3歳のレビン君が転落。

柵は10メートル近い高さがあり、
転落した彼は意識を失っていたそう。

それを見守る人々で騒然となる中
落ちたレビンくんに気づいたゴリラが
ゆっくりと近づいてきました。


このような事故が起こったのは
その時が初めてで
このゴリラが自分の陣地で
人間を見たのも初めてだったそう。

ゴリラによって殺されてしまう、
最悪のケースも考えられる状況・・・

ただ、今助けに入るとゴリラを刺激し
かえって彼が危険な状況になるかもしれない。
ただただ、静かに見守るしかなかったそう。


そんな中、1匹のメスゴリラの行動が
その場にいた人たちを驚かせることに。

彼にさらに近づくゴリラ。
このゴリラは200キロを超える巨体で
覆いかぶさられただけでも危険。


しかし次の瞬間・・・

メスゴリラの名はBinti Jua
彼女は子供を抱き上げ、
他のオスゴリラが近づかないように
その場で座ったそう。

その後、
子供を飼育員がいるところまで
運んでくれたとのこと。

その後、
彼の背中をやさしくさするのは
まるで子供を心配する親のよう。

やがて意識を取り戻し
状況に気づいたのか泣き出してしまう
レビンくん。
するとBintiは去っていったそうです。

彼は無事に助け出された後
病院に運ばれ
幸いにも軽症で済んだそうです。


ゴリラは本来臆病で優しい動物らしいです。
自分から人間を襲うことはないそうです。


Bintiがどのような目で
レビンくんを見ていたのかは
わかりません。

ただ、同じ動物として
相手が傷ついていたら
助けてあげたいと思う気持ちは
一緒なのだろうと思いました。

(2021.10.06 アクセス・ジャパン株式会社 F.S.)