つぶやき 第37回 2020/07/07

2週間ぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第37回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   葬儀屋さん
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先日、私の祖母が満99歳をもって永眠しました。
とても元気のよい祖母だったので100歳以上生きるだろうと親戚一同思っていたのでとても
悲しかったと同時に本当に孫思いの祖母でしたので感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今回は葬儀もコロナウィルスの影響を鑑みて近親者のみで行いました。
そして今回は葬儀社について調べてみました。

現在人が亡くなってもすぐに葬儀ができないので不謹慎な話、葬儀屋さんはとても忙しいの
だろうと思っていましたが、実は新型コロナウイルス感染問題の前から葬儀屋の倒産件数は増加していたようです。
理由は、お葬式の小規模化(家族葬や直葬の増加)による売上金額減少に対応できなくなったという事です。

インターネットが普及するまでは、お葬式の規模は大きく1葬儀あたり200万円~300万円と言うのがあたりまえだったのが
近頃では100万円前後が中心相場金額になっているようです。
このような状況により葬儀業界も小規模化したりコスト削減をしながらギリギリ耐えているところが増加していましたが
新型コロナウイルスによってお葬式の延期(火葬のみ先行)による売上減少がさらに経営を圧迫し大手の葬儀社も数件倒産しています。

もう少し詳しく説明しますと、今の時期は人が一カ所に集まって執り行われる「通夜」「告別」式をせずに
火葬のみ先行してから世の中が落ち着いてからお別れ式などを行うケースが増加しています。
もちろん直葬で済ませるケースも急増しています。
葬儀社は「式」を執り行わないと売上と利益が出ませんので、現状のような直葬で数をこなしても赤字になるとの事です。

(2020.07.06 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   レジ袋
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7月1日から多くの店舗でレジ袋が有料になっています。
7月1日以前に有料化している店舗もあり、近くのコンビニへ買い物に行った際
700円以上お買い上げの方にエコバックを無料配布をしてました。

いくつかのマイバックを持ってス-パ-等へ行きますが
結局入りきらずにレジ袋を購入することになります。

7月以降は、「大きいマイバックを買うかそれともレジ袋の大を買うか」
「袋詰めを工夫して入れる」になるかもしれません。

(2020.07.07 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   ストレス
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新型コロナウイルスの感染拡大から半年以上が経過し、今もなお様々なストレスを抱えながら
皆さん生活されているのではないでしょうか?

新型コロナウィルス感染の恐怖はもちろんですが、外出が出来ない、収入が減ってしまった等、
常に見えないストレスが掛かっているかと思います。

このような状況の中、政府はコロナ禍における「こころのストレス度」をチェックできる
特設ページを内閣官房のウェブサイト内に開設したそうです。

ストレスを感じていると自覚のある人はもちろんですが、私のように自分ではストレスを
一切感じないと思っていても気付かないうちにストレスにむしばまれていることもあるよう
ですので一度診断を受けてみてはいかがでしょうか?


こころのストレス度チェックはこちら↓
https://corona.go.jp/info-navi/

(2020.07.07 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)

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   プロ野球
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6月19日、ようやく2020年のプロ野球が開幕しました。
暫くは無観客で試合を開催しますが、専門家達が協議した結果、7月10日からは5,000人での
入場開放を目指しています。
感染状況次第で、8月1日以降は収容人数の50%までの入場が可能になるようです。

アメリカのメジャーリーグも7月末開幕の準備で最終調整です。

世界一早く開幕を果たした台湾プロ野球は6月7日から観客制限を解除しはじめました。
はじめは制限を2,000人から開始し、先週末の試合は9,138人のファンが台湾プロ野球を観戦しました。
今年の観客数の世界新記録を更新しました。

1日も早く満員の野球ファンの声援を球場で聞きたいものです。

(2020.07.07 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   休刊
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現在発行されている中では日本最古の総合カメラ雑誌「アサヒカメラ」が
6月19日発売の7月号をもって休刊になりました。
今は誰もがスマートフォンで写真を撮る時代に、
カメラなどの広告収入が激減したことが休刊の理由だといわれています。

「アサヒカメラ」と私の付き合いは割と古く、カメラが趣味の父が愛読していたので子どもの頃から身近な存在でした。
子どもの時にこっそりと見たヌード写真の衝撃は今でも忘れません。

その後、私も趣味で写真を撮るようになり父から古いフィルムカメラを譲ってもらい、カメラに夢中になった時期もありました。
そんな時、私も「アサヒカメラ」を読んで色々とカメラやレンズ、フィルムの事を勉強させてもらいました。

そんな父との思い出のある雑誌が休刊になってしまった事はとても残念ですが
父が読んでいた雑誌を私も大人になり読んでいたことが今は嬉しく感じています。

スマートフォンで何でもできるというのはとても便利ですが
これを機に古いカメラを持ち出し写真を撮ってみたいと思いました。

(2020.07.07 アクセス・ジャパン株式会社 S.K.)